大きくわけて種類は3つ
命占、卜占（ぼくせん）、相占
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命占とは
生年月日、生まれた場所、などから統計的に基づいてみていきます。
その人の本質、才能、時期、その他には相性を見るときにも向いている占術です。
天天では算命学がこれにあたります。
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卜占とは、
その時出た偶然をもとに占います。
たまたま出たその場の気を読むのです。
有名な心理学者ユングの言う「共時性」シンクロニシティは、このことです。
単なる偶然ではない不思議な現象は日常茶飯事おきています。
これは宇宙の法則の一部でもあるのですが皆様も経験されたことがあるはずです。
天天ではリビジョンタロット、インナーチャイルドカードなどかそうです。
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相占とは、
手、顔、家 名前 そのまま見えるものです。
そこから今の状態、未来などを見ていきます。開運にも使えます。
リビジョンタロットとは
リビジョンを英語でrevision
まず revision を 「re」と「vision」 にわけます。
「vision」とは 視力、視覚、洞察力 ほかには、未来像の意味もあります。
そして
「re」の意味としては、 再び、さらに、新たに、 ○○しなおす というような意味があります。
つまり 「revision」とは、見直すんです。
タロットカードは今みている現実や未来像を見直すことにとても便利なツールなんです。
問題を一人で考え込んでしまうと、ついつい一方から見て判断しがちになります。
一緒にリビジョンタロット占いで悩み事を俯瞰してみましょう。
実際どういう感じでタロット占いをやっていくのか
年内には事例を投稿していこうと思っています。(^^;)
算命学とは
中国の始皇帝の時代から、政治、軍略として国家の運命を判断するのに用いた学問です。
生年月日から導き出される干支、十大主星、十二大従星、天中殺、年運、10年単位の大運
などから、ご自身が知っておいた方がお得な情報や知りたい情報を鑑定できます。
簡単にわかりやすく自分の人生を車に例えて
どれくらいのエネルギーを持ち、どれくらいの排気量で、どれくらいの大きさの車で
どれくらいのスピードで、今どれくらいの道幅を走行しているのか、鑑定させていただきます。
来年は道幅が狭くなるから、あまり無茶はできないなとか、
直進からカーブになることを前もって知ることで危険を回避することができます。
天天の占い理念
「宿命」は変えられないけど「運命」は変えられる
宿命とは、生まれてきた性別、身体的特徴、親、家柄など変えようのない生まれる前に決まっていたこと。
運命とは、生まれた後から決まっていくことなので、運気の流れを知りうまく行動することでどんどん良くしていくことが可能です。
占いは人生を良くするための手段であり1つの判断材料
これが大前提です。
占いで判断材料を提示することはできますが、決断するのは自由です。
例えば今から航海するときに事前に嵐が来ることを知らずに出航するのか
知っていて出航するのかでは、まるで違います。
嵐が来るなら出航を取りやめるのか、嵐の備えを準備し覚悟して出航するのか
そういう判断材料です。決断するのはご自身です。
占えないこと
倫理に反すること。
勝負事。
病気、命に係わること。